u-nekoの日々。

家事育児に奮闘する主婦の日々の日記

洗濯物を鴨居に室内干しする時のアイデア

どうも、u-nekoです。

めっきり寒くなって、雪が降っている地域もあるのではないでしょうか。

冬は暖房を炊いたりもするので、部屋がとても乾燥しやすく、u-nekoの家では洗濯物は部屋干ししています。

今まで干し場所に悩んだりありましたが、最近買ってみて気に入ったものがあったので紹介します。

 

冬の乾燥対策には部屋干しがオススメ

まず、なぜ私が部屋干しをいているのか。

それはズバリ風邪対策です!!

私や娘さんは体が強くあまり体調をくずすことは少ないのですが、息子さんがまーーー熱をだす!!!(@_@;)

1か月に1回は出しているんではないでしょうか。

気管支もあまり強くなく、すぐ咳をしたり、ひどいときにはクループ咳になったりするんですよね。

お医者さんに聞いたところ、「加湿するのは風邪予防に多少でも有効だがなので加湿器はあるといいが、毎日清潔に保たないと逆に体に悪いこともある」とのこと。

確かに、水を毎日取り換えたり、定期的に掃除する必要があり、

 

ズボラな私にはムリ!!!

 

大切な子供たちのためですが、やはりキレイに保たなければいけないというのは、私には結構苦痛なのです。

先生にどうしたらいいか聞いたところ、部屋で洗濯物を干すだけでも十分とのこと。

なので、冬の間は毎日部屋干しをすることにしました。

なるほど、毎日洗濯しているのにちゃんと乾くんです。それだけお部屋は乾燥しているんですね。

 

室内干しの場合洗濯物はどこに干してる?

これは色々な方がいるでしょう。カーテンレールに干していたり、天井や壁から洗濯物干しを設置されている方もいるかもしれません。

私の場合、和室の鴨居に干しています。ある程度身長があるので鴨居に干すのも苦がないし、何も取付けなくても干せるので、何となく鴨居に干しだしたのがきっかけです。

鴨居に干すのは、何も設置しなくてよく簡単な反面、デメリットが・・・

洗濯物が濡れて重いうちはまだいいんですが、乾いて軽くなってくるとポロポロとハンガーが落ちてきてうっとおしい!!

洗濯物が床に落ちるのもいい気分ではないですよね。

そこで対策を考えました。

 

鴨居に干した洗濯物が落ちないようにした工夫

鴨居や天井に器具を取り付けて洗濯物干しを設置しようか、壁付けで必要な時だけワイヤーを出して選択物を干せるようにしようか・・・

ネットショップを見ると便利の商品が山ほど出てくるんですよね。

何にしていいかわからない!!

しかし、冬期や雨の日しか室内干しをしない&来客時には片づけてスッキリさせたい私は洗濯物干しを設置するのは嫌だったんです!

来客時は片づけたらいいんですが、先程も言ったようにズボラなんで!!!

ワイヤーだとスッキリするけど、壁に設置するともし模様替えするときに邪魔になったらいやだな・・・と、そんなこんな考えていたら全然決められない優柔不断。

何かいいものはないかと取り合えずホームセンターに行くことに。

 

そこで見つけたのがこれ。

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コレ、何かというとドアなどの隙間などを防ぐためにはる隙間テープ。

二本がくっついていて裂いて使います。

どういう風に使うかというと、鴨居の上に貼るだけ!!!

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こんな感じに。

滑りにくい素材でできている上に、ボコっとでっぱりのある形をしているので、ハンガーが滑りおちてこないんです!!

ちょっとしたことですが、落ちてくるストレスが減っりました(;▽:)

しかもこれ、測り売りで、メーター240円ほどでした。

2メーター買ったのでそれでも500円以内。しかもさっき書いたように2本が裂いて使うことができるので実質4メーター500円!!

 

なんてお買い得!!!!

 

終わりに

いかがでしたか?

ワンコインで済むこの方法なら、これって本当に便利なの??と思う方も、ワンシーズンだけ・・と気軽にためすことができる価格ではないでしょうか。

鴨居にかぎらず、ちょっとした棚などに洗濯物を干している方にもいいかもしれません。

気になると思っていただいたかたは、ぜひ一度試してみてください(#^.^#)